昨年の10月ごろ
ちびのおしっこの量が増えている気がしたのと段々と軽くなっていっているような
気がして健康診断のような気分でちびを病院へ
レントゲン撮影、血液検査などをしてもらって1週間後に結果を聞きに再度病院へ
そこでちびは軽い糖尿病と診断されました。。。
まさかうちの子が。。。
ひとまず食事療法で様子を見ていきましょうと言われ
combo(カリカリ)からRoyal Caninの糖コントロールに変えました。
ちなみにこれです。
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ここで大きな勘違いをしていることに私はまだ気づけていませんでした。。。
普通にいつものカリカリと同じようにご飯をあげていましたが
もともと食が細く少量を何回も食べるというような感じ
そんなご飯のあげ方を続けていたら日に日に歩かなくなってきて
粗相もしてしまうようになりました。
これは何かおかしいと思い再度病院へ
先生「尿からケトンが出ています。すぐに入院するべきです」
え!? 急に!? どういうこと!?
と本当に動揺しました。
ケトアシドーシスという糖尿病の先の病気になってしまっていました
そこで先生に毎日ご飯は規定量あげていますか?と質問をされ
ここで私の過ちを知ることになりました。
ごはんを規定量の半分ほどしかちびは食べていなかったのです。。。
自分で規定量食べれない場合は無理やりでもゆっくりでもいいから食べさせないと
いけませんでした
そもそも糖尿病は何が原因かは猫それぞれのようですがインスリン欠乏を起こして
糖を必要とする組織や細胞に糖が上手に供給されず体が糖をエネルギーとして
利用できなくなるという病気
うちの場合はただでさえ糖を多少は使えていたものの糖コントロールを規定量
食べさせていなかったためただでさえ糖を使えなかったのにエネルギー不足になり
脂肪をエネルギーに変換してケトアシドーシスになっていったと思われます。
私の知識不足で大切な家族を失うところでした。
入院中のことを思い出すと今でも胸が締め付けられる思いですが
今は元気になってきているのでその時の写真を一応張っておこうと思います。

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